本校の学びの特徴

7つのリソース

40周年を迎えるにあたり、今一度基本に立ち返るため、「建学の精神」「教育方針」を再確認し、新たな時代の教育に合致させるため7つの指導目標をここに掲げる。
東京学館高等学校のおこなう全ての教育活動はこれらを基とする。

協働力

目標を共有し、ともに力を合わせて活動する能力

発信力

自分の意見をわかりやすく伝える能力

思考力

論理的・批判的に考える能力

先進力

ICTを活用して仕事の効率化や問題解決をする能力

メタ認知力

自分の考えや行動を客観的に認識する能力

創造力

新しい価値を生み出し、正解のない問題を解決する能力

自律的行動力

自らの意思を基に行動する能力

隔週5日制、前期・後期の2期制によって充実した授業を展開

毎週土曜日が休業の高校より、3年間で約200時間多く学校で学習します。

ICTを活用した効果的な学習指導

授業プリントの配布や回収、宿題の配信や提出などICTを活用することによりスマートで効果的な学習ができます。

生徒一人ひとりの進路目標を把握し、1年次からきめ細やかな進路指導を実施

総合学習などの時間を利用し、進路に関する面接や講演会・説明会を豊富に設定しています。

生徒・教員の全員が朝10分間読書を実施

好きな本を選び落ち着いた気持ちで読書し、スムーズに1時間目の授業に移行します。

ICT導入の取り組み

主体的で・対話的で深い学び

1.授業の効率UP

2.生徒が参加する授業

3.出力する機会の増加

4.記録の保存性向上

H29年度 特進・S特進など10教室にWi-Fi整備
電子黒板機能付きプロジェクター設置
Skypeによるネイティブとの英会話授業
H30年度 Wi-Fi環境を全教室へ拡大
全教室プロジェクター設置
全学年Classi利用開始
R1年度 一人1台iPad(1学年より)
ロイロ・ノート

タブレット向けの
教育支援アプリ

授業を通じて、「思考力」「発信力」を育成するためのツール。
先生からの資料、実験の動画、授業中の発表やプレゼンなど、授業のすべてが蓄積されていき、それらを振り返ることで学習効果を高めていく。